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2024.05.31 2024.11.18 燃料系

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長距離乗っても 大・丈・夫! ノリンです。

ダックス・シャリー・モンキー・カブなど、4miniの車両ってタンク容量少なくないですか?

ツーリングとなると小まめにガソリンを入れなければ、安心して走ることが出来ません。

また、ガソリンを入れる回数が増えれば時間もロスしますし、台数が増えればなおさらです。

そこで、ダックス・シャリー・モンキー・カブに使えるサブタンクをご紹介したいと思います。

もくじ

Toggle
  • サブタンクは携行缶とは違うの?
  • サブタンクを付けるメリット
  • サブタンクの選び方
  • サブタンクを付けた場合の注意点
    • 燃料漏れの原理
    • 燃料漏れの対策
  • サブタンクを車両別・容量別にまとめてみた
    • 表示順の説明
    • 購入時の注意
    • Dax/ダックス
    • Chaly/シャリー
    • MONKEY/モンキー
  • 携行缶
  • まとめ
    •  関連記事

サブタンクは携行缶とは違うの?

携行缶_1ℓ
画像引用元:メルテック

サブタンクは携行缶ではありません。

車体にネジなどで固定され燃料ラインが繋がっていれば車体の燃料タンクとして扱われます。

なので、普通にガソリンスタンドで給油することが可能です。

ただし、逆に言えば条件が満たされていない場合は「携行缶として使われている」という判断になる可能性がありますので、注意が必要です。

サブタンクを付けるメリット

当然ですが、最大のメリットは長距離を走れることでしょう!

4miniの中でも特に、ダックス・シャリーはリザーブを含めても容量が少なく設定されております。

  • ダックス:2.5ℓ
  • シャリー:2.8ℓ

カブ系のエンジンということもあり元々の燃費はかなり良いので、ノーマルで乗っている方や街乗り程度であれば問題を感じることは少ないはずです。

しかし、4miniは改造すればカッコ良く、可愛く、オシャレになることも相まって人気がある車両たちなので、カスタムを前提に購入される方や、すでにカスタムされた車両を購入する方がほとんどなのではないかと思います。

また、言うて原付ですので最初は「純正でキレイに乗ろう」などと思っていた方でも、乗っているうちに「遅い」と感じて、マフラー、キャブなどを手にするのは時間の問題です。(笑)

そうなると、燃費はどんどん悪くなっていきます。

一緒にツーリングに行っている友人のシャリー(タンク容量:2.8ℓ)を例に出しますと、

  • エンジン:GPX125
  • キャブ:FCR28

という組み合わせで「30㎞/ℓ」という悪燃費を叩き出しておりました。※シャリー50の純正だとリッター70~80㎞ぐらいは走るはず。

つまり、リザーブが0.5ℓとすると安心して使えるのは2ℓなので、60㎞以内で次のガソスタを探す必要があるということになります。

ツーリングの目的地が山の場合は勾配で燃費が悪くなることに加えて、ガソリンスタンドも中々見つからず、焦りを覚えた方も多いのではないでしょうか。

そんな時にサブタンクがあれば、例え+1ℓだったとしても+30㎞も確保することが出来ますので安心して走ることが可能となります。

サブタンクの選び方

シャリーだけはシート下に専用のサブタンクを追加する選択が出来るのですが、その他の4miniはスペースがないため、フレームの外側につけるタイプが主流です。

外側に付けるのですから、当然、見た目にも影響が出てきます。

例えば、タンク容量の大小によってタンク自体の大きさが変わりますので「見た目のバランスが変わる」などです。

また「フレームの左右どちらに付けるのか」や「燃料コックの有無」などによっても「見た目・使い勝手」が変わってきますので、取り付けた場合をよくイメージして購入するようにしましょう。

サブタンクを付けた場合の注意点

ダックス_サブタンク_取付例3
画像引用元:minimoto.jp

取付方によっては、キャップから燃料が漏れます。

サブタンクを取り付ける位置(高さ)が純正タンクよりも高すぎたり、低すぎたりする場合は用注意です。

燃料漏れの原理

純正タンクとサブタンクの高さが違う場合に起こりやすくなります。

サブタンクを付けた場合、三又のホースジョイントなどを使用し元の燃料ホースに割り込ませる形で使うと思いますが、

上記のような使い方の場合、純正タンクとサブタンクが常に繋がった状態となりパスカルの原理が発生することになります。

POINT

パスカルの原理の簡単解説
液体にかかる圧力は均等に伝わるという法則です。
具体的には、静止した液体の中で加えられた圧力は、全方向に同じ大きさで伝わります。このため連結された容器(タンク)内の液体は同じ高さで均衡を保とうとする働きのこと。

極端な例として、足元にサブタンクがある状態を想像して下記を読んでみてください。

燃料漏れになるまでを順を追って解説します。

1. 燃料を満タンに入れる

純正タンクに燃料を満タンに入れます。この時点で純正タンク内の油面は最高位にあります。

2. パスカルの原理の発生

純正タンクとサブタンクがホースでつながっているため、パスカルの原理により、燃料は両タンク内で均等な油面の高さを保とうとします。

3. サブタンクへの燃料の移動

純正タンクの油面がサブタンクよりも高い位置にあるため、燃料は自然にサブタンクへと流れ込みます。

4. 燃料漏れ

常に純正タンク内の油面と同じ高さになろうとするので、サブタンクの油面が上昇し、給油口の位置を超えると、給油口から燃料が漏れ出します。

これが、低い位置にあるタンクから燃料漏れが発生する原理です。もちろん、サブタンクが高い位置にあれば純正タンクから漏れます。

燃料漏れの対策

ワンウェイバルブ
出典:KIJIMA

まず、後ほど紹介する商品は専用品として売られていますので、パスカルの原理なども考慮されており、指定された通りの場所に付ける分には問題ありません。

ただ、場所を移動したり他の車両に流用する場合などには下記の点に注意しましょう。

燃料漏れをさせない為に注意すること

走行中の振動やブレーキとアクセルの緩急によって燃料が揺れて、キャップから燃料が滲むこともありますので、最初から給油量を8割程度にしておく方が良いでしょう。

取付時の注意点としては、

  1. 給油口の高さを純正タンクに合わせる
  2. コックを付けてON/OFFを切り替える(OFFでタンク同士の繋がりを遮断)
  3. サブ又は純正タンクのホースに燃料用のワンウェイバルブ(チェックバルブ)を付ける

どうしても、1.が出来ない場合は、2. 3.であれば対応できます。

ただ、2.のコックの場合ONのままでは意味がなく、人的ミスも発生する可能性があるので、無難なのは3.の「ワンウェイバルブ(チェックバルブ)を付ける」になります。

POINT

ワンウェイバルブ(チェックバルブ)とは
流体の逆流を防ぎ、一方向にのみ流れることを許可するバルブのこと

ワンウェイバルブ(チェックバルブ)はタンク取付位置が低くなる方の燃料ホースに取り付けてくださいね。安い部品なので

  • 純正タンクのメインライン
  • サブタンクのライン

の2つに付けてしまえば、後からサブタンクの位置を変更する場合でも、燃料漏れすることはなくなります。

※使用中のホースサイズに適合したサイズを購入してください。

リンク

ということで、本題のサブタンクのご紹介です。

サブタンクを車両別・容量別にまとめてみた

ダックス_サブタンク_取付例
画像引用元:minimoto.jp

表示順の説明

  • 車両はダックス・シャリー・モンキーの順並べています。
  • 容量が多い順で並べています。
  • 取付位置はフレームの「左用・右用」があります。
  • コックの「有り・無し」があります。

購入時の注意

  • カブは専用品が無いため、ステーなどを自作して取り付ける必要があります。
  • オイルキャッチタンクを付けている方は「右側用・左側用」に注意が必要です。

Dax/ダックス

Dax/ダックス 左用 1.85ℓ コック無し

リンク

■特長

海外で人気のタンクデザイン!

ダックス用取付けステー付きの約1.85L容量のサブタンクで、今回ご紹介する中では最大容量のサブタンクとなります。

概寸法(数値は全てメジャーによる実測値でおおよその数値)

■本体

  • 高さ:240mm
  • 外径:104mm
  • 両サイド凸部:8~10mm(高さに含まれる)
  • 板圧:2.5~3mm
  • ニップル(飛出し部):22mm

■給油部

  • 外径 50mm
  • 内径 31mm
  • 高さ(本体表面から) 9~10mm(キャップ無し)/30~31mm(キャップ有り)

■内容量

  • 約1.85L (水をキャップギリギリまで入れ、計量カップにて計測との情報)

■取付け
取り付け部寸法(M6 穴間隔38~79mm)

※内容は変更の可能性があるため要確認

Dax/ダックス 左側用 1.5ℓ コック無し

リンク

■特長

ダックスフレームのシート左側へ取り付けするサブタンクです。

アルミ製でスタイリッシュな筒形コンパクトサイズ!

コック無しのシンプルなサブタンクです。

  • タンク筒状寸法:W220×φ95mm
  • 取り付けポジション:ダックスフレーム左側
  • 燃料満タン容量:約1500cc

※コックはありません。ホースを直接接続するタイプです。

■セット内容

  • フューエルサブタンク 1ヶ
  • 燃料キャップ 1ヶ
  • 燃料ホース 内径φ6×500mm 1ヶ
  • 燃料ホース用燃料止め栓 内径φ6mm 1ヶ
  • タイラップ L80mm×W2.5mm 3ヶ
  • アルミ製カラー M6×L6.5mm 2ヶ
  • フランジソケットボルト M6×18mm 2ヶ

※内容は変更の可能性があるため要確認

■適合フレーム

ダックス ST50/ST70

Dax/ダックス 左側用 1.34ℓ コック無し

リンク

■特長

ダックスの車体左側に取り付けるサブガソリンタンクです。

約1.34Lの中ぐらいのサイズです。

タンク容量:約1.34L

■適合

ダックス

■材質

アルミ

■付属品

タンクキャップ

※燃料コックは付属しません

※内容は変更の可能性があるため要確認

Dax/ダックス 左側用 1.0ℓ コック無し

リンク

■特長

ダックスの車体左側に取り付けるサブガソリンタンクです。

タンク容量は1Lで最小サイズです。

長さ264mm、直径80mm 燃料キャップ付属

ノーマルキャブレター以外のキャブをご使用の場合は、別途ガソリンコックが必要です。(モンキーR用、または2wayタイプをご使用ください。)

推奨コック&1wayバルブ

  • キタコ製ガソリンコック 575-0500000
  • キタコ製1wayバルブ 412-0000000

※急な仕様変更がある場合がございます。

■材質

A6063材

■表面処理

バフ仕上げ

※内容は変更の可能性があるため要確認

Dax/ダックス 左側用 1.0ℓ コック有り

リンク

■特長

ダックスのフレーム、シート左側へ取り付けするサブタンクです。

アルミ製でスタイリッシュな筒形コンパクトサイズ!

サブタンク装着時に起こりやすいガソリン逆流防止のコック付タイプです。

※内容は変更の可能性があるため要確認

Dax/ダックス 右側用 1.5ℓ コック有り

リンク

■特長

フレーム右側のサイドグリップ穴を使用して取り付けます。

逆流防止のコック付き!

完全アルミ製の軽量で実用的なサブタンクです。

■製品詳細

  • フレーム右サイドグリップ穴に取り付けするタイプ
  • タンク寸法:高さ100×長さ205mm(注意1)
  • 容量:約1500ml(満タン時 注意2)
  • コックネジサイズ:M16×P/T1.5mm
  • ステー取り付け穴:M6用

※注意1 樽型部分の最大寸法です。

※注意2 実走行時には約1L迄ガソリンを入れることが可能です。

■セット内容

  • ダックスサブタンク 1ヶ
  • コックM16 P/T1.5mm 1ヶ
  • タイラップ80mm 3ヶ
  • 燃料キャップ 1ヶ
  • フランジソケットM6×15mm 2ヶ
  • スペーサー内径φ6mm×厚み4mm 2ヶ
  • 燃料ホース内径φ5mm×380mm 1ヶ
  • アルミ製燃料ホース栓 1ヶ

※内容は変更の可能性があるため要確認

Dax/ダックス 右側用 1.34ℓ コック有り

リンク

■特徴
ダックス用 アルミサブタンク 右側取付用

約1.34Lの中ぐらいのサイズです。

タンク容量:約1.34L
■適合

ダックス
■材質

アルミ
■付属品

燃料コック・タンクキャップ

※内容は変更の可能性があるため要確認

Dax/ダックス 右側用 1.1ℓ コック有り

リンク

■特徴
ダックスのフレーム、シート右側(サイドグリップ穴を使用)へ取り付けするサブタンクです。
アルミ製でスタイリッシュな筒形コンパクトサイズ!
サブタンク装着時に起こりやすい、ガソリン逆流防止のコック付タイプです。

■仕様

  • タンク筒状寸法:W195×φ95mm
  • 取り付けポジション:ダックスフレーム右側(サイドグリップ穴を使用)
  • 燃料満タン容量:1100cc
  • その他装備:コックON/OFF(リザーブはご使用しません)

■セット内容

  • フューエルサブタンク・・・1ヶ
  • 燃料キャップ・・・1ヶ
  • コックM14・・・1ヶ
  • 燃料ホース 内径φ5×400mm・・・1ヶ
  • 燃料ホース用燃料止め栓 内径φ5用・・・1ヶ
  • タイラップ L80mm×W2.5mm・・・3ヶ
  • SUS製カラー M6×L4mm・・・2ヶ
  • フランジソケットボルト M6×20mm・・・2ヶ

※内容は変更の可能性があるため要確認

■適合フレーム
ダックス ST50/ST70

Chaly/シャリー

シャリー フレーム左側 サブタンク取付ステー

リンク

■特長
シャリィーのフレーム左側にサブタンクを付けられるステーキットです。

ダックス用のサブタンクを取付できるようになります。

取付ピッチは100mm(穴あけ加工である程度ピッチを合わせられます。)

※ステー単品販売です。ご使用にはサブタンク本体、コック、燃料キャップなどが別途必要となります。

■内容品

  • SUS製タンクステー 1ヶ
  • ステーグロメット 2ヶ
  • グロメットカラー 2ヶ
  • キャップボルトM6×25mm 2ヶ
  • M6極太・厚型ワッシャー 2ヶ
  • M6厚型ワッシャー 4ヶ
  • M6ワッシャー 2ヶ
  • M6ナットU付 2ヶ
  • ガソリンホース内径φ5×400mm 2ヶ
  • タイラップ80mm 2ヶ

上記ステーがセットになっている、1.5Lのサブタンクもあります。

リンク

シャリー シート下用 0.8ℓ

リンク
注意!

バッテリーをもともとエアクリーナーのあった燃料タンク下に移設する必要があります。

■特長

シャリーのシート下に取り付ける、容量約850mlのサブタンクです。

見た目を変えずに燃料を増やすことが出来ます。

メインタンクのリア側の取り付けボルトに共締めして取り付けます。

  • タンク容量/約850cc
  • キャップ付
  • 【材質】アルミ

シャリー シート下用 0.7ℓ

リンク
注意!

バッテリーをもともとエアクリーナーのあった燃料タンク下に移設する必要があります。

■特長

シャリーのシート下に取り付ける、容量約700mlのサブタンクです。

見た目を変えずに燃料を増やすことが出来ます。

メインタンクのリア側の取り付けボルトに共締めして取り付けます。

  • 容量:約700ml
  • ホース取り付け口径:8mm キャップ付き

MONKEY/モンキー

モンキー 右側用 1.5ℓ コック有り

リンク

■特徴

モンキー/ゴリラ(キャブレター車)の右側に取り付けられるサブタンクです。

※フレーム右側へ取り付けするサブタンクです。 サブタンクとマフラーステーが干渉する場合はカラーや自作のステーで移動させる必要があります。

■仕様

  • タンク寸法 L220×H95mm(注意1)
  • タンク容量 1500ml(満タン時 注意2)
  • ステー取り付け穴 M8用

※注意1 樽型部分の最大寸法です。

※注意2 実走行時には約1L迄ガソリンを入れることが可能です。

※キャップはホンダモンキーキャブレター車用がご使用いただけます。

  • 付属品: キャップ・・・1ヶ
  • コックM16 P/T1.5mm・・・1ヶ
  • ホース・・・1ヶ
  • タイラップ80mm・・・2ヶ
  • 取り付けボルトM8・・・1ヶ

お取り付けの説明書などは付属いたしませんので予めご了承ください

モンキー 右側用 1.1ℓ コック有り

リンク

■特長
モンキーフレームのシート右側へ取り付けするサブタンクです。
アルミ製でスタイリッシュな筒形コンパクトサイズです。
サブタンク装着時に起こりやすい、ガソリン逆流防止のコック付タイプです。
本体の取り付けは耐久性アップを図った、2枚重ねステー仕様です。

■仕様

  • タンク筒状寸法:W195×φ95mm
  • 取り付けポジション:モンキー、ゴリラフレーム右側
  • 燃料満タン:容量1100cc
  • その他装備:コックON/OFF(リザーブは使用しません)

■セット内容

  • フューエルサブタンク・・・1ヶ
  • 燃料キャップ・・・1ヶ
  • コックM14・・・1ヶ
  • T型ホース継手ホース 内径φ4・・・1ヶ
  • 燃料ホース 内径φ4×500mm・・・1ヶ
  • タイラップ L80mm×W2.5mm・・・6ヶ
  • アルミ製カラー M8×L10mm・・・1ヶ
  • ボタンボルト M8×25mm・・・1ヶ

■適合フレーム

  • 5Lモンキー6、12V車対応
  • ゴリラ全年式対応

※4Lモンキーは適合不可

携行缶

サブタンクは見た目にもインパクトがありますので、好まない方もいらっしゃると思います。

そんな方は「携行缶」を持っていくようにしましょう。

容量1ℓの携行缶もありますので、バックに入れて持ち運んだり、リヤキャリアが付いていれば縛ってくことも出来ます。

ちなみにおすすめは、キャリアやフレームにドリンクホルダーを付けて入れて置く方法です。

こちらも検討してみてはいかがでしょうか。

注意!

ガソリンスタンドで携行缶に燃料を入れる際は必ず店員さんに声をかけ、書類に個人情報を記載する必要があります。

リンク

上記携行缶が約80φなので、このドリンクホルダーなら入ります。↓

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マジックテープで携行缶をガッチリ固定するタイプ

リンク

まとめ

4miniに使えるサブタンクのご紹介をしてきました。

サブタンクを取り付けることで、燃料容量が増加し、一度の給油で走行できる距離が長くなります。

ツーリングでは、燃料補給での時間ロスを少なくできたり、燃料補給が困難な地域でも安心して走行できるようになりますので、是非活用してみてください。

取外しが可能なので、ツーリングの時だけ装備するのも有りかもしれませんね。

ではまた!

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この記事を書いた人

ノリン

元整備士で、現在はSE?として活動中の [ノリン] です。
バイクと釣りが大好きで、自身の経験や情報を共有するためにこのサイトを運営しています。
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