Amazonのフルフェイスヘルメットで人気なのはどれ!?ベスト8をご紹介
バイク乗りを守る最強の盾!ノリンです。
みなさん、フルフェイスヘルメットはお持ちですか?
筆者はフルフェイス派です!理由は…安全性による安心感があるから!(笑)
やっぱり顔までしっかりと守れる安心感って大きいですよね。
しかも、かっこいいデザインのものが多いのも魅力的!
そんな重要アイテムであるヘルメットですが、
- どれを選べばいいか分からない!
- みんなが選んでいるフルフェイスはどれ?
って方のために、Amazonの売れ筋ランキングから”ベスト8”(2024/11/26時点)のフルフェイスヘルメットをご紹介します。
売れ筋ですので、みんなが選んでるってことですね。
ということは、選ばれる理由があるはずです!(笑)
「次はこれにしようかな~」と妄想するだけでも楽しいので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!(∩´∀`)∩
フルフェイスヘルメットの魅力を簡潔に解説!
安全性重視ならフルフェイス一択!
フルフェイスヘルメットは頭から顎までしっかりカバーできるので、万が一の転倒でも他のヘルメットより安心です。
スポーツバイクやネイキッドにはもちろん、物を選べばアメリカンにも似合いますので、車種も選びません。
また、風切り音を抑えることができるため、インカムを付けた際のノイズが抑えられるということもメリットではないでしょうか。
もちろん、雨の日も顔が濡れません。(; ・`д・´)(笑)
選び方のポイント
重要度順にポイントを並べてみました。
1.が一番重要です。
- 安全規格をチェック
PSC・SG・JISは必須!スポーツ派ならSNELLやMFJも確認しておくと安心。 - サイズのフィット感を確認
頭の外周を測り、自分に合ったサイズを。試着やメーカー公式サイトでの確認がおすすめ。 - シールドで使いやすさUP
ツーリングならクリアシールド+インナーバイザーが便利。日焼けが気になるならUVカットも◎。 - インカム対応も考慮
ツーリング仲間と会話を楽しむなら、インカムがつけやすいデザインを選ぼう! - 熱対策も忘れずに!
夏場はベンチレーション機能で快適に。走行風を取り込み涼しさキープ♪ - デザインで迷ったら?
バイクに合わせて選ぶと統一感バッチリ!- スポーティなバイクにはシャープなデザインがおすすめ
- アメリカンや旧車には「族ヘル」のようなレトロなデザインがおすすめ
バイクヘルメットの寿命は?大事なポイントを簡潔にまとめ!
耐用年数は「3年」が基本だけど…
日本のヘルメット3大メーカーである下記3社も「購入した日から、または使用開始した日から3年」と推奨しています。
- アライ(ARAI)
- ショウエイ(SHOEI)
- オージーケーカブト(OGK KABUTO)
「3年って短くない!?」というのが率直な感想ですよね!
でも、安心してください。
これは、製品の安全性を保証する「SGマーク」の基準に基づいて設定された年数なので、通常の使用なら5~7年ほど持つことが一般的です。
なお、メーカーの注意書きにもあるとおり、一度でも強い衝撃を受けたら即交換しましょう!
強い衝撃ってどのくらい?
大体どのメーカーも「一度でも強い衝撃を受けたら交換」という注意書きがあります。
下記はアライのQAFに記載されているアンサーです。
Q. ヘルメットを地面に落としてしまったのですが買い替えないとダメでしょうか?
A. オートバイのシートから、または手に持っていた程度の高さから不注意で落としたくらいでしたら、たとえ地面がコンクリートであっても大丈夫です。外観の塗装がはがれる程度なら、安全性能に問題はありません。ただし、走行中に転倒して衝撃を受けたり、故意に地面に叩き付けるなどして、シェルに傷を負うような衝撃を受けた場合には使用しないでください。(引用元:arai.co.jp)
つまり下記が使用可能か否かのポイントになりそうです。
- 走行中に転倒して衝撃を受けたり、故意に地面に叩き付けるなどして、シェルに傷を負うような衝撃を受けた場合には使用不可
- オートバイのシートから、または手に持っていた程度の高さから不注意で落としたくらいでしたら、たとえ地面がコンクリートであっても問題なく使える
中古品は危険! 上記のことから分かる通り、中古は経年劣化のリスクがあるので避けておいた方がよさそうですね!
ポイントをおさらい!
- 推奨耐用年数は購入後3年(SGマークに準拠)
- 強い衝撃がなければ、5~7年は使える場合が多い。
- 一度でも強い衝撃を受けたら交換
ヘルメット、古すぎて大丈夫?
筆者も毎日バイクで通勤してるんですが、駅の駐輪場を見ると、いろんなヘルメットがぶら下がってます。中には、「これいつから使ってるの!?」っていうくらい、年季が入ったヘルメットもちらほら…。
もしかしたら、「通勤だけだし大丈夫でしょ」って思ってるのかもしれませんが、ヘルメットの一番大事な役割は命を守ること!
機能が劣化してたら、せっかく被ってても意味がなくなっちゃいますよね。(; ・`д・´)
古いヘルメットを使い続けるのはリスクがあるので、安全性のためにも新しいヘルメットにチェンジしておきましょう。
最近は、リーズナブルで品質のいいヘルメットもたくさんありますよ!
下記のランキングでは、5000円~1万円くらいの手頃なヘルメットも紹介してるので、ぜひチェックしてみてください!
Amazonのフルフェイスヘルメットで人気はこれ!
「Amazonのフルフェイスヘルメット売れ筋ランキング(2024/11/26時点)」ですが、下記がベスト8に入っていた売れ筋のフルフェイスでした。
順位は頻繁に入れ替わるようなので、リアルタイムのランキングをみたい方はボタンをクリック!
筆者が見たときの1位から順に紹介しています。
リード工業(LEAD) バイクヘルメット フルフェイス RX-200R
- カラー:ホワイト、ブラック、オレンジ
- サイズ:フリーサイズ (57-60cm未満)
- 規格: PSC, SG (全排気量対応)
- 内装:脱着式内装
- シールド:開閉式シールド
筆者の使っているフルフェイスがランクインしていました!
旧車によく似合いそうな、いわゆる「族ヘル」スタイルのレトロな形状のヘルメットです。
RX-200Rは(57-60cm未満)となっており、筆者には小さかったのでRX-300R(61-62cm未満)を購入しました。
筆者的には「オレンジ色」が欲しかったのですが、RX-300Rには無かったのでホワイトを選びました!
リード工業(LEAD) CROSS CR-715 フルフェイスヘルメット
- カラー:シルバー・ホワイト・ブラック・ガンメタリック
- サイズ:フリー(57~60cm未満)
- 規 格:PSC、SG(全排気量対応)
- 重 量:約1,400g
- 素 材:帽体=ABS、シールド=ポリカーボネイト
- 標準シールドカラー:クリア
- 付属品:サイズ調整スポンジ
こちらもリードのフルフェイスですね。
価格がかなり安めに設定されていますので、「とりあえず」という人が多く購入しているのかと思います。
また通勤に使う程度であれば、CROSS CR-715で必要十分ではないでしょうか!
オージーケーカブト(OGK KABUTO) SHUMA(シューマ)
- サイズ(サイズ目安):L(59~60cm)
- 規格:JIS
- 標準シールド:CF-1W UICシールド
- UV&IRカットシールド採用
- 眼鏡対応チークパッド
フラットブラックがカッコイイ!
このクオリティでこの価格?と思えてしまうヘルメットです。
レビューでは、「少し小さめ」との声もありましたのでワンサイズ上も検討してみてください。
オプションで薄めのチークパッド(20mm厚)に交換されている方もいるようです。
リード工業(LEAD) STRAX SF-12 フルフェイスヘルメット
- カラー:ホワイト・ブラック・マットブラック
- サイズ:M(57~58cm未満)、L(59~60cm未満)、LL(61~62cm未満)
- 規 格:PSC、SG(全排気量対応)
- 重 量:約1,500g
- 素 材:帽体=ABS シールド=ポリカーボネイト
- 標準シールドカラー:クリア
またまた、リードのフルフェイスです。
リード人気ですね!
きっと、デザイン、クオリティ、価格のバランスが丁度良くニーズに合っているのだと思われます。
ネオライダース (NEORIDERS) NR-7
- サイズ:M(57-58cm)/ L(59-60cm)/ XL(61-62cm)
- 安全規格品:PSC、SG(全排気量対応)
- シールド:クリアシールド標準装備
- UVカット
- ハードコート加工済み
- あご紐の留め具:ワンタッチ式
- 内装:取り外し・洗濯可能・眼鏡用スリット採用
- 重さ:約1700g
- 付属品:サイズ調整スポンジ
こちらもデザインと価格のバランスが良く人気があるヘルメットです。
ネオライダース (NEORIDERS) GT7-OT
- サイズ:フリー(57-60cm未満)/ XL(61-62cm) / XXL(63-64cm)
- 安全規格品:PSC、SG(全排気量対応)
- シールド:クリアシールド標準装備
- UVカット
- ハードコート加工済み
- あご紐の留め具:ワンタッチ式
- 内装:取り外し・洗濯可能・眼鏡用スリット採用
- 重さ:約1400g
- 付属品:サイズ調整スポンジ
ネオライダースの族ヘルです。
リードよりもさらに大きいXXLサイズ(63-64cm)が設定されています。
オージーケーカブト(OGK KABUTO) KAMUI3
シールドの中にインナーシェード(サングラス)が付いた画期的なモデルです!
インナーシェードは右耳の辺りにあるレバーで簡単に出し入れ出来ます。
スモークシールドだと夜見え無くなるのが困るのですが、これなら安心ですね。
アライ(Arai) バイクヘルメット フルフェイス RAPIDE NEO
アライのシンプルなフルフェイスです。
シンプルイズベストな感じですが、なんかカッコイイんですよね!
このカッコよさは何なんでしょうか?
色はアイスブルーが人気見たいです。
まとめ
Amazonのフルフェイス部門で人気のあるヘルメットを集めてみました。
お好みのヘルメットはありましたでしょうか?
売れているニーズを見ると、レトロ形状が人気のように感じました。
最近の旧車人気が高まっているせいもあるのかもしれませんね。
新しいヘルメットをお考えの方の参考になれば幸いです。
では、また!